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  • デジタルブロックスを語る!

    デジタルブロックスが誇る「人間力」とは?

まずは経歴や現在の仕事内容など、
簡単に自己紹介をお願いします。

  • 奥田
  • 奥田:今は受託開発案件の取りまとめや、お客様への提案をメインに仕事をしています。前職は同じ業界ですが英会話スクールの社内SEの仕事に就いていました。
    事情があって前の会社を退職し、デジタルブロックスに転職したのは十年前のことになります。その時は会社の規模もまだ小さかったので社長が直接面接をしてくれて、より詳しく会社の説明をしていただき入社を決めました。
  • 高:現在は社内SEをしていまして、主な担当は上司の指示の元で実際にプログラミングコードを書くプログラマーです。学生時代は元々文系で外国語大学の出身です。なのでプログラミングは全く関係がなかったんですが、色々あってこの業界を選びました。
  • 福田
  • 福田:私は会社の外に出てお客様先に常駐して開発をしているのですが、そちらの方でデリバリーサイトの開発を行っています。最近は設計やレビューなども行っています。
  • 長田
  • 長田:福田さんはこの5月からは初の女性リーダーになったんですよね
  • 福田
  • 福田:そうです、毎日大変ですが頑張っています。
  • 長田
  • 長田:僕はまだ入社して間もないのですが、前職では同じ業界のシステム開発のベンチャー企業で働いていました。そこでは飲み会もなく、全く社内の人間と交流がなかったんです。
    一生懸命に働いてお客様先の評価は良くても自社での評価が上がらなくて、報酬面でもキャリア面でもこのままではよくないと思って転職を決意しました。そして僕の希望を全て叶えられたのがデジタルブロックスでした。
  • 奥田
  • 奥田:長田くん緊張してる?(笑)
  • 長田
  • 長田:僕めっちゃあがり症なんですよ!(笑)

デジタルブロックスを選んだのはなぜですか?
また入社後にギャップに感じたことはなかったですか?。

  • 高:「人」の部分に尽きると思います。
  • 奥田
  • 奥田:一緒だ、一緒。
  • 長田
  • 長田:俺もそれです。
  • 高:自分の中の仕事観がここで働いている人たちの仕事観にマッチしているなと感じたのが面接のときでした。仕事のことで意気投合したり、コミュニケーションを取ったりと社員のみなさんがとても気さくで、面接のときから「いいな」と思っていました。その面接のときもありきたりな質問ばかりではなく、僕のことをよく知ろうとしてくれている質問やその姿勢に心を動かされたからというのもあります。
  • 長田
  • 長田:僕も面接でのことは印象に残っています。最初デジタルブロックスの求職票を見たとき、さほどピンと来なくて、当時は既に何社か内定が出ていたので「一応受けてみるか」と軽い気持ちで面接を受けにいきました。
  • 奥田
  • 奥田:凄く余裕がありますね(笑)
  • 長田
  • 長田:だけどそこで二時間も面接をしたんですよ。面接で二時間ですよ。だけど面接官の話を聞いたり僕自身の経歴を話しているうちにこういう上司がいるところで働きたいと思い始めました。
  • 奥田
  • 奥田:実は高さんと長田さんを担当した面接官は同じ社員で、その方の影響は凄く受けていると思います。テンプレートな質問ばかりするのではなくて、この人が何を考えていて、その考えの裏側にあるバックボーンだったり、この会社で何がしたいかを聞いてくれるので、僕たちの素の部分を見てくれる会社なんです。
  • 長田
  • 長田:もちろんその社員さんだけではなく、社長の人の良さに惹かれたという部分も大きいと思います。人を騙したりしなさそうな誠実な雰囲気に非常に魅力を感じました。

デジタルブロックスの魅力である「人間力」
を感じたエピソードを教えてください。

  • 長田
  • 長田:僕はずっとベンチャーにいたのもあって常に技術力が求められていました。だから現場に入ってもツンケンしたプライドの高い人を多く見てきたので居心地が悪かったのをよく覚えています。
    反対にデジタルブロックスは物腰柔らかい人が多く、立場が下の社員の先を見据えて話をしている人たちが先輩にいるので、教えるべきところまでは教えてその先は自分で考えてみようっていう余裕があっていいなと感じました。
  • 奥田
  • 奥田:僕が人間力を感じたのはクライアント先と問題が起きたときかな。お互いの要求が噛み合わないときがあって、どこかで落としどころを見つけないとってことがよくあります。
    その時にこちら側の妥協点を見つけ、それをクライアント先にも理解してもらい折り合いをつけるスタンスを大事にしている上司を見ていると人間力を感じさせられます。
  • 福田
  • 福田:私の場合は個人的な話になってしまうんですが、仕事で悩むことがあった時に直属の上司以外にも相談できる人が会社の中にいることです。
    会社での上下関係は厳しいと感じたことがないので相談がしやすく、困ったときに私の為に動いて助けてくれるということが伝わってくるんです。
    やはり不満や困っていることは同じチームのメンバーに相談できないときってあるじゃないですか。
    だけどデジタルブロックスは縦だけではなく横や斜めの繋がりも存在しているから、違う上司や課の先輩に相談することによって気分が落ち着くんです。
  • 長田
  • 長田:横にも斜めにも繋がりが深いから仕事以外の情報も流れてきますけど(笑)
  • 高:僕も福田さんと同じですね。悩み事があっても自分から悩んでいることを他の人に打ち明けられない、相談しづらいときがありました。
    そういうのを先輩方が感じ取ってくださって「大丈夫か」と声をかけてくださったり、定期的に飲み会や食事の場に連れ出してくれて話を聞いてくれることもありました。
    ですので僕はコミュニケーションの多さ、というところに人間力を感じましたね。

どういった方に入社してほしいですか?

  • 長田
  • 長田:それはやはり人間力のある方ですね。
  • 福田
  • 福田:技術力よりも人としてデジタルブロックスに馴染む方。
    多少技術がなくても周りがフォローしてくれると思うので、技術力がなくて悩んでいても、この会社でこのように働きたいということだったり、会社の風土を見て入ってくれる方がいいかなと。
  • 長田
  • 長田:技術者同士のドライな関係っていうのが嫌って人にはいいと思います。
  • 奥田
  • 奥田:長田くんの前職時代のように、会社に属しているけれど他の社員と接点のないままで、自分はいったい何をしているんだろう…という疑問や不安を抱きながら仕事をしている方は一度面接にきてほしいですね。
  • 長田
  • 長田:会社に属しているのに人間関係がうまくいかない、という人には特に個性を活かすことのできる会社ではあるかなと思います。
  • 奥田
  • 奥田:この会社も最初からこんないい会社だったわけではなく、「技術者が育たない」「仕事の幅が広がらない」などの意見を受けて色々と変えてきました。やはり同じ会社で働いている以上、上下関係なくお互い仕事で切磋琢磨するのは大切な部分だと思いますし、そこをデジタルブロックスの強みにしようとなりました。
  • 長田
  • 長田:本当に凄くありがたいですね。
  • 奥田
  • 奥田:福田さんは女性社員から見てどうですか?
  • 福田
  • 福田:私が入社したときは女性社員は私ともう一人くらいしか同じ課にいなかったんです。新卒採用で人数は増えてきていますが、当時は「男性が多い職場に女性が入るということでそれでも大丈夫ですか?」と会社側から聞かれました。
    私は「大丈夫です」と言ってここに入社しましたが、女性だからといって給料に差が出たり、仕事の幅が限られているということは感じたことはないです。みなさんのフォローもあって今こうして管理職につかせていただいているので今後女性が入りづらく感じることはないかと思います。ですので女性でも「技術者として対等に見てもらいたい」や「頑張った分だけ評価してもらいたい」のような考え方を持った方に入社してほしいです。女性がまだあまり多くないですが、発言すれば考えてくれる会社ですので女性としても安心して働ける会社だと思います。

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